うつ状態になって”一人になりたいとき”に効果的だったオススメの行動

こんにちは!うつ状態だった当時、何よりもひとりの時間が一番好きだったブロガー、たかろー(@takaro_potter)です。

申し訳ないけどひとりになりたい…
誰かと話したり、笑ったりするのがしんどい・・・
とか思いながらうつ状態のころは過ごしてました。

それが家族、友人、会社の同期など気心が知れた中であったとしても。

今回はうつ状態になって僕が実際にとった行動を書いていきます。

僕にとってみればひとりでボーッとしていることが心の安定剤でした。

実際の行動を振り返ります。

うつになって、どうしても一人になりたいとき、気分が沈んでいるのにさらに会社で失敗続きで怒られたときなどに参考にしてみてください。

一人になりたいと思った時にとった行動

会社帰りに自宅ではなく、一人外食やカフェ

うつ状態になってた当時、とった行動の中で一番多いです。

急用があるからと嘘をついて同僚や上司から離れる→夜ごはんの店を選んで、ゆっくりご飯を食べる→1時間以上長居して帰る

というのがいつもの流れでした。

5分でも10分でも良い。ベンチでぼーっとしたり、トイレに一旦こもる

会社帰りって気分が落ちてる確率がほかの日常に比べると多いんですよね。

いろいろストレス溜めることが多いので。

さらに僕は自分の頭でひたすら仕事の失敗や怒られたことを考えてしまいがちなのでなおさらです(笑)

“そんな時は、普段なら通り過ぎる公園やトイレ(いや、まあトイレじゃなくてもいいんですが笑)でいったん休憩。

ぼーっと何も考えない時間って実は意外と重要です。

好きな音楽を聞きながら、とにかく歩く

“会社から駅まで”、”バス停1個分”、”いつもと違うルートで遠回りして帰宅”などとにかく歩くことで適度な疲労により睡眠も促され、よく眠れるようになりやすいです。

また、足早に歩くのではなくゆっくり歩く。これもポイントです。

体がゆっくり動いているため色々めまぐるしく考えていた脳内も落ち着いてきます。

たくさんのことが整理できずにパニックになっていた部分が、ゆっくり歩きながら整理できると思います。

何時間でも寝て寝て、寝まくる!

うつになりやすい状態・うつが続いてる状態というのは、睡眠不足が原因ということもありえます。(実際、僕が病院で処方された薬も睡眠を促すものでした)

なので、寝れる時間があればとにかく寝る!

1日何も用事がなければ寝疲れるぐらいまで寝る!これで一時的ではありますが、気分が楽になって頭がすっきりします。




一人になりたいときは、無理せず自分の気持ちに従おう

すべての行動に言えることですが、うつになっているときに無理は禁物です。

誰とも話したくない、会いたくないそんな気持ちになったら素直に従ってください。

病院に行くのが一番だとは思いますがまずは”自分の気持ちに従って行動してみる”ことで気分の沈みやストレスが緩和するかもしれません。