会社や自宅のパソコン作業で集中力が続かなくなってきた時の対処法

基本的に集中力が全然続かない僕。色々と試行錯誤しながら、どうやったら集中力が少しでも維持できるのか、模索してました。

今のところでの対策をいくつか試して効果があったので、ご紹介します。

集中力がなくなってぼーっとなる原因

だらだら作業を続けている

特にゴールの目標もなく、だらだらと作業を続けていると、だんだん集中力が無くなってきます。脳がゴールのない作業に対して飽きてしまっている可能性があります。

ご飯を食べたあと

ご飯を食べたあとは、眠くなりがちですよね。特に米やパンなどの炭水化物を大量に摂取した時は眠くてしょうがないときもあるはず。しかもパソコンやデスクワークであれば座りっぱなしにもなるので、睡魔との戦いが始まります。

睡眠不足

夜更かしをしたり、遅くまで飲んだりして、十分な睡眠をきちんと取れていないと当然、作業をしている間も眠くなりますよね。睡眠不足での仕事は重大な事故につながったり心身への悪影響にもなりかねないので、きちん寝ましょう。

睡眠はとても大事です。

精神的ストレス、うつになりかけ(なっている)

人間関係での悩み、ストレスを溜め込んでいる、オーバーワーク、睡眠不足などが重なってくると、「うつ病」になる可能性があります。

そしてうつ病になりかけ若しくはなってしまったら、集中力が極端に低くなり、1日中頭がぼーっとするような症状が出ます。僕もこれは経験があります。仕事中に、気づいたら意識が飛んでいたことが何度もありました。

とにかく眠い、早く眠りたい、仕事に集中できない日が続いてる、という場合には無理をせずうつの可能性も疑ってください。

集中力アップに繋がる対処法

ポモドーロテクニックを使って時間を区切る

ポモドーロテクニックとは、簡単言うと「25分作業→5分休憩→25分作業→5分休憩・・・・・」のサイクルを繰り返していく時間管理術です。
人間の脳は、作業を初めて30分が集中力の限界だと言われているようです。

実際、大学の授業や講演会などを聞いてると、長くて途中から眠くなることがあると思います。これは、作業をしているときも同じで、30分以上継続して作業をするのは非効率になりかねないのです。

このポモドーロテクニックを使えば、脳を休める時間を取り入れられるので、集中力が持続しやすいです。

カフェインを摂取する

社会人なら誰もが一度は試す方法だと思います。カフェインは、眠気作用を無くして、脳を覚醒させる力があります。目を覚ますには手っ取り早い方法ですね。

ただし、飲みすぎると夜の睡眠にも影響が出るので、注意しなければなりません。眠りが浅くなる可能性があり、質の悪い睡眠で朝を迎えることになりかねません。

立って作業をする

最近僕も取り入れ始めた方法です。会社勤めの方はなかなか立って作業することができないかもしれませんが、この方法やってみると結構効果があります。

座りっぱなしだと血流も悪くなりますし、昼ごはん食べた後だと特に眠くなるので、そんな時は立って作業をすると姿勢も良くなり、集中力がアップします。

立って作業、はかなりおすすめです。

一つだけ実践じゃなくて、いつくか組み合わせるともっと効率的かも

一つずつ実践していくのもいいですが、コーヒーなどでカフェインを撮りながら立って作業をしてみる、といったように組み合わせてみるとより効果的に集中力アップに繋がるかもしれません。

また、そもそも作業場所を変えてみるのも、良いですね。気分転換にもなるので。