こんにちは!たかろーです!
今日は3歳の子と(2歳やったかも。まあ、細かいことは置いといて笑)少しだけ遊ぶ時間があったのでめちゃくちゃ癒されました。そして元気が良く、生活の全てが楽しそう。
初めての経験だらけで刺激もあるだろうし、何より「こうしたい!」という気持ちが前面に出ていて素直な気持ちの表現ができてて見習わないといけないな〜と感じました。
子どもキャンプに参加していた時もそうだったけど、子どもと接すると
・大人になって考えすぎてしまってること
・素直な感情表現
・何にでも興味を持ち、楽しく過ごす
という気づきが得れますね。
子どもと接するときに無意識に気をつけてることがあるのに気がつきました。結婚も子どももいるわけではないし、数年子どもキャンプのスタッフをしてるぐらいのレベルですが。
物理的な目線
小さい子からしてみれば大人はみんな巨人のような存在。聳え立つ高い壁みたいな感じ。ただでさえ、身長差で威圧感が出てしまうので話をするときには目線を意識しています。
なるべく子ども同じ高さまで屈んだり座ったりしてコミュニケーションをとっていました。
子どもからの警戒心を解くのに大切なことですね。
注意ではなくまず一緒にやってみる
「これ以上物を出さずに片付けて」「もう動画みるのはやめなさい」というように禁止や注意を言いたくなるんですが、子どもにとっては良くも悪くも今やってることが一番やりたいことなので、一緒にとりあえずやってみるのは大事ですね。
ものが散らかるでしょ、と思っていても一緒に一旦散らかしてみる。一緒に散らかして、今度片付けを一緒に競争のような感じでやってみると一緒に遊んでる感も出て最終的に実は片付くなんてこともあります。
マネをしてもらってゲーム感覚でやってもらう
子どもは良くも悪くも大人の真似をしたがると思います。
大人が使ってる言葉や言い方、動きを見てやってみたいと行動に移すことも多いので
「やってほしいこと」をそのまま「〇〇やって」と伝えるとただ機嫌が悪くなる場合でも
「ほら、真似して〜。一緒にやってみよ!セーの」みたいな感じでやってほしいことを自分も一緒にやると真似して子どももやってくれることがあります。
例えば洋服を着るとか。