自分の歴史を振り返ってみると未来のヒントがあるかも

scenic photo of clouds during daytime

こんにちは、たかろーです!

晴れたり、曇ったり、雨だったり、で忙しい天気の1日でした、調子を崩すことはなかったですが、天気が不安定だと単なる自転車移動も戦略的な部分を強いられるので困りますね。

自転車か徒歩か、屋根付き駐輪場か屋外かなどなど。見極めが肝!

さて、今回のお話は僕も経験したワークがあるんですが、それをすることで色々整理されてしかもこれまで何となく頭にあったけどしっかりと認識してなかった発見とかがあったよーという内容です。

自分の歴史年表を作ってみよう

生まれた時から現在までの年齢ごとに、主な出来事やターニングポイント、大きなことなどを書いていきましょう。

これは、前回投稿した「自分のマニュアル」に似てる部分があると思います。

自分がどんな人生で、どんな軸で、どんな考え方でやってきたのかが見えてきます。

決して大それたことを書こうなんて思わなくて良いです。書く義務もありません。大したことがないからと落ち込むこともありません。

他人と比較せず、あなたはあなたが歩んできた歴史をかければそれでOK!それで十分価値があります。

共通してるものや一貫しているものなどを見つけてみよう

僕は、「挑戦してきた、とりあえずやってみないとイメージがつかない(=納得しない、腑に落ちない)」みたいな人生だなとパッと見思いました。

そんな感じで、ぱっと見の印象、直感でOKなので書いた後振り返ってみましょう。

そこにあなたの価値観、がある可能性も高いです。就活の時にこのワーク知っていたらもっと自分をアピールする材料が揃っていただろうなと感じています。

もし可能なら友達とかにみてもらって客観的な印象も

人に見せる義務はないので、100%任意ですが、もし見せれる人は自分の書いてみた年表を見せてみましょう。

そして印象を聞いてみてください。自分じゃ思ってもみなかった感想をもらうこともあります。

自分では魅力と思っていない部分でも、実は周りから見たら「これはすごい!できる人って意外といないと思う」など魅力だと思ってもらえてる部分が発見できるかもしれません。

自分だけで自己評価すると、先入観も入るので他者からの感想大事ですね。