気分が落ちた時の自分マニュアルは持っておいた方が良い

aerial shot of mountain

皆さんこんにちは!たかろーです!

本格的にジメジメしてきましたねぇ。気温が上がっても乾燥してれば少し体感の暑さは軽減されるんですけど、湿度が高いとその分暑さが増す気がします。

今日は有給でしたが、ここ数日の生活リズムの崩れを治すべくカフェへ行ってきました。自分を整える場所が1つでもあるというのは大切ですね。

さて、今回の投稿は生きる上での自分マニュアルについて。

マニュアルと聞くと受け身だったり、機械だったりをイメージしてあまり良い風に取られないことも多々ありますけど、”自分を知っておく”という意味でも大切になってきます。

マニュアルがあることで効率化が進む

何かの操作説明や手順、などの指示が書かれていますよね。初見だったりポンっと渡されただけだとどうしていいかわからない場合にマニュアル(指示書、手順書など)に助けられたことあるのではないでしょうか。

マニュアルがあったからこそ、楽に短時間でできると思います。見らずに試行錯誤していくと、永遠と終わらないリスクもあります。

自分自身のマニュアルも持っておいて損は無し

上記のマニュアルの話は僕ら人間も同じだと思ってます。特に気分が落ちた時。

落ちたまま特に何の対策も打てないまま日常の流れに身を任せていたら、いつまでの底から抜け出せず悪化しかねません。最悪、うつ病になるまで放置してしまった(闇雲に頑張ってしまった)、なんてこともあり得ます。

自力で戻せる人もいるかもしれません。

ただ、僕の経験では「落ちてる間は、気持ちを上向かせる根本的な対処法を持てていなかった」です。

おかげで、うつ状態になり急に涙が出たり、職場で過呼吸気味になったり、、、してしまいました。

マニュアルの基準は様々作っておいて良い

・睡眠時間が◯時間以下になってきたら危険信号
・自炊よりも外食の日が多くなってきたら調子を崩しやすくなる
・部屋が乱れてきたら心に余裕がなくなってきている証拠
・スマホを触る時間が増えてきたらストレスが溜まってきている証拠

などなど。より具体的な数字で把握できていれば更に自己管理もしやすくなるし、不安と戦わずに体調と相談しながら行動することもできます。