頭の中だけで色々と思考を巡らせてもらちが明かない、なんて経験みなさんありませんか?
個人的には取り組み当初かなりの衝撃を受けたのが「ジャーナリング」です。
今回は自分の経験も含めて紹介していければなと思います。
ジャーナリングとは?
「書く瞑想」と言われたりしますが、やることはシンプルで
A4などの紙とペンを用意して、とにかく頭の中に出てきてる言葉や悩みを余すことなく書き殴るといったものです。
これを行うことで、頭の中で堂々巡りしていた思考がスッキリしたり、新たな考えが浮かんできたり、します。
ジャーナリングの効果

イライラやモヤモヤの解消
何かわかんないけど、もやもやしたまんまだな〜集中力が欠けてるな〜
って時にジャーナリングをすると、少し心が軽くなります。人に話のと同じぐらいの効果を僕は感じました。
時には閃きが手でくることも
行き詰まった問題や改善が必要なことなど、僕らが常日頃に抱えてる悩みってたくさんありますよね。
それを人にただひたすら話すみたいに描きまくります。
「何が問題か」とか「行き詰まったでもできることはー」とか。
そうこうしているうちに新しく違う視点からの発見が自然と出てくることがあります。
自分の現状を知ることができる
書き殴った後なので、見返しづらいかもしれませんが、見返してみると「よく出てくる単語」「思考のパターン」など今の自分自身の状況を探ることができます。
自分のことを把握するって、実は日常の中にいると結構難しいと思うので効果的。
テーマを決めてもいいし、とにかくかくでも良い
特に、何分しなさいとかこれを書きなさいという決まりはありません。
逆に言うと、お題を決めてやってみるでも全然良いです。
最初のうちは、難しく感じるかもしれません。「自分の気持ちを書き出すって、、、」と戸惑うでしょう。けれど、いきなりバリバリにできる必要はないので最初は5分で2〜3行とかでもOK!
慣らしていきながら進めましょう。
実はYouTubeでも少し説明をしてます
もうなんか、申し訳程度ですが、よかったら見てみてください。撮って即出しなのでお手柔らかに笑