「自分を知る」は原体験や思考の整理だけじゃない

僕もそうですがここ数年、ジャーナリング、0秒思考など自分を見える化して自分のことを知ろう、ということをよく耳にします。

以前の記事でもやりたいことリストについて書いたりしましたね。

今回は、そんな見える化で自分を知る、以外での自己理解をご紹介。身体的な繊細さを持っているので僕はここら辺も結構大切なことでした。

栄養面で自分を知る

みなさん、普段どんなものを口にしていますか?

栄養をしっかりとバランスよく保つことでも実は「うつ状態」の予防になったりするんです。食生活が乱れていると身体はもちろんのこと精神的なところにも影響します。

〜食生活で気にして行ってきたこと〜

・低糖質高タンパクの食事
→米を少なめにしてその分おかずを増やす
・自炊は砂糖を一切使わない
・ビタミン系のサプリを飲んで栄養補助(最初の頃は結構いっぱい飲んでましたが今は試行錯誤の末落ち着きました)

分子栄養学というものを少し勉強

栄養面全般で言えば、「分子栄養学」というものを少し勉強しました。「空腹時に取った方がいい栄養素」「〇〇と〇〇は同時に取らない」「△△は取りすぎ注意」など。

特定の栄養素が不足すると起こる身体症状なども勉強になりました。

僕は小さい頃から「油を使った料理」と「冷たい(時には常温)のドリンク」を合わせて摂ると必ずと言っていいほどお腹を下していました。(病院で内視鏡検査までしたけど原因不明)

今思えば、栄養の偏りで腸内に問題があったんだと思います。今ではお腹をくだすこともほぼなくなり、密かに感動しながら食事をしてます笑

また、副鼻腔炎で1年の半分ほど悩まされていて病院必須の状態でしたけど、徐々に改善されてきて今では病院にいくまではないほどになりました。(副鼻腔炎の前兆みたいなのは油断すると出てきますがすぐに対処できています。)

砂糖を使わない、米を少なくするは血糖値の爆上がりと爆下がりをなるべく防ぐため。

食後に体がだるい、きつい、集中力が落ちたと感じる場合はこの血糖値をうまくコントロールできないような炭水化物ばかりの食事をしている可能性があります。

血糖値の急激な上がり下がりには気をつけて

僕自身、パスタ、お好み焼き、パンなど炭水化物だけで食事を済ませていたことがよくありました。あとは小麦粉もグルテンというものが腸内環境に悪影響を与えているそうです。

ぜひ栄養面のアプローチから自分を知るというのもやってみましょう

個人の見解も入っていはいますし、体質など個人差もあると思います。

ただ、栄養面でのアプローチも効果的なので勉強してみるのもありです!

ぜひ「分子栄養学」などを調べてみてください。

※決して糖質をゼロ、炭水化物ゼロ、栄養は全てサプリで!という極端なことを言っているわけではないので注意してください。あくまで、無理のない範囲で上手に付き合いつつやっていきましょう。