居場所、環境の大切さを自分の過去から実感する

blue skies

こんにちは、たかろーです!

夕方帰宅したら部屋の温度が34度に、、、

いよいよ夏かな〜?湿気がなければまだ過ごしやすいと思うんだけどね。ニュージランドに行った時、ちょうど夏だったんだけど湿度がかなり低くて日陰は涼しいぐらいの気候だったのを思い出した。

乾燥しすぎるのも肌的に影響出てしまいそうだけど、カラッとした暑さがいいなと考える方が多いですね。エアリズムのシャツも買ったし、汗対策もしながら過ごしていくしかなさそうだなぁ。

さて今回の投稿は、「居場所、環境の大切さを自分の過去から実感した」話です。

小学生時代に所属したソフトボールチーム

野球観戦が好きで、実際にやってみたいと思い入ったソフトボールチーム。ちょうど口唇口蓋裂の手術などと被って4年時入部予定が1年ずれ込んでの入部。

同級生だけでも20名近くいたこともあって、2チームに分かれ、僕は低学年チームのキャプテンに。(監督からの突然の指名で)

2チーム合わせて40人近くいたチームの中でも下から数えた方がいいぐらい下手くそだった僕。キャプテンという重圧を周囲からも自分自身からも受け続けてやっていたら精神的ストレスで試合前や練習前に腹痛として身体症状が出始めました。

より細いかい原因としては、素直に気持ちを全面に出す下級生と同級生は僕以外全員もう1つのチームにいたため相談できるような状況でもなく。

そもそもバリバリの体育会系の雰囲気があったので安心できるような場所ではなかったですね。

チームのトップは懲り懲りだと思っていたのですが

大学でギターサークルの部長に

まさかの展開。大学生で再びトップの役職に。

ただし、とても居心地が良く卒業までしっかりと努めました。

トップになる素質とかセンスが自分に無いのではなく

トップとして活動するための自分に合った環境や居場所が必要だったのだと気づけました。

ソフト時代を1つプラスに解釈するとしたら

監督がわざわざ身体も小さく他のチームメートに比べ技術も経験も入部期間も無い僕をキャプテンに指名したのは「こいつなら人をまとめる素質がある。成長の場として、才能が開花する場としてもすごくピッタリ。(頑張って!)」

というメッセージが隠れていたのかなと思います。実際に確認したことないので分かんないところですが。