【節約術】スノーボードするのにかかる費用を少しでも抑える方法

3年前ぐらいから新たに趣味として加わったスノボ。

楽しいのはいいんですけど、何と言っても1回のスノボでかかる費用がかなり高いんですよね。もうちょっと抑えられたら、行く回数も少し増やせてもっと楽しめるはず。

しかも毎年行くことを考えているのなら、1回にあたりの費用をなるべく少なくしたいところ。
そこで、僕がやってみた節約術を紹介します。

そもそもスノーボード1回で必要なものってなに?

諸々合わせると、1万ぐらいすぐに飛んじゃうくらいの費用がかかってしまうスノボ。実際、どんなことに費用がかかるのか。

滑るためのボード、シューズ

これは、必須ですね。そもそも、無いと滑れないので笑
ボード、シューズそれぞれに費用がかかるので厄介。買う人もいますが、レンタルする場合ほとんど。

スノボウェア、ニット帽などの防寒着

これも滑る上で欠かせません。滑っている途中で転ぶこともあります。そしてもちろん寒いです。ウインドブレーカー的なそして滑って転んでも破けないように対策をするとなると、スノボウェアを必然的に使うことになります。
ゴーグルやニット帽をそろえる人もいますね。

スノボ・スキー場までの交通費

利便性がいいところに施設はありません。広大な敷地が必要になりますし、標高が高くて雪が溶けにくいところってなると、車やバスなどが必須になりますね。
路面凍結している可能性がかなり高いので、ガソリン代に加えてタイヤチェーンやスタッドレスタイヤなどの費用も必要になるでしょう。

リフトなど施設の利用料

半日パスや1日パスなど、どのくらい利用するかによっても値段が上下しますが、施設入場とリフト利用に必要なカード購入が必須です(1000円程度の保険代こみの場合が多い。帰りに返金される)。

節約できそうなところを紹介

何人かでレンタカーを借りるか、乗り合わせで節約

毎年のようによくやっていますが、2人とか少人数で行くよりも6人ぐらいの人数でワンボックスを借りていったりすることで、ガソリン代が節約できるのでお得です。

もっといえば、チェーンなどの費用は割り勘にして車を持っている人に乗っけてもらうのも手ですね。

スキー場手前で、道具のレンタルショップを探して節約

スキー場で道具を借りることもできますが、施設に着く道中で、レンタルショップがある場合があります。千円ぐらいですが安くなるので、返却時間はあるものの、利用するのをおすすめします。

MEMO
毎年行く、もしくは今シーズン3回以上行こうと思っている方は、ウェアだけでもスポーツショップで買ったほうが安くすみます。毎回かかるレンタル料も節約できるので。

思い切ってスキー場でリゾートバイトしつつ、滑る

スノボが好きで好きでたまらないけど、お金が無い人にはぴったりの方法かもしれません。

短期間で、たくさんお金が稼げたり、泊まり込みで働いたり、といった多様な働き方ができるリゾートバイト。旅館などが結構多いですが、スキー場もシーズン中は募集があります。
そして、「リフト利用無料」というオプションが付いてることもあり、働きながらも好きなスノボが滑れるという一石二鳥のこの制度。

リゾートバイトも様々なサイトがありますが、業界No.1の高時給で有名なリゾートバイト.comがおすすめです。



節約しつつ、楽しいスノボを満喫しよう

節約しようと思えば、色々工夫ができます。

数千円ではありますが、何回も行く人・行きたい人にとってはとても重要なこと。

僕も、ウェアを買ったり、レンタルショップで安く済ませたりしながら、何も対策をしない状態よりも費用を抑えてスノボに行けています。