【ワードプレス】商品リンクを簡単に挿入したい人はRinkerを導入しよう

アマゾンの商品リンクを貼るのめんどくさいなーと思ったことはないでしょうか。

僕は、そんなことを思いつつも一生懸命1つ1つ商品画像とリンクをそれぞれコピーして記事内に貼り付けるという作業をしていました。
この作業って、正直言って時間がかかってしまうし面倒だし何もいいことないんですよね〜

友人のたいぞー@時間ハッカー(@taizo_chan)からも「プラグインを使いなよ」的なことを言われて、やっと最近導入しました。

プラグイン「Rinker」を使うメリット

商品リンクの一括管理が可能

Rinkerで一度でも記事内に入れた商品リンクは、このように一元管理されていいきます。

これは、とても助かりますね。今までのが見れるので、どの記事にどの商品を入れたかがわかるのは便利です。

ボタンなどのデザインもわかりやすい

Rinkerでは、このようにボタンがわかりやすく表示されます。

通常のリンクを引っ張ってくるだけじゃ目立たない商品も、これだと読んでいる人の目に留まりやすいですよね。さらに、ボタンだけじゃなくて、値段も書いているので、その場で商品の金額を確認することができます。

僕も、順次リンクの変更をしていっているところです。

記事を書く時間を短くできる

いちいち、商品をアマゾンのサイトで探して・・・という手間が省けます。Rinkerを使えば、ワードプレスの記事作成画面で挿入したい商品を検索してそのままリンクを記事内に入れることができます。

プラグイン「Rinker」の入れ方

検索では出てこない

この「Rinker」は、プラグイン検索では出てきません。

こちらのページからダウンロードをしましょう。
https://rinker.booth.pm/items/891465

ダウンロード後、アップロード

このようなファイルがダウンロードできたら、zipファイルのままをワードプレス内にアップロードします。

「プラグイン」→「新規追加」でファイルをアップします。

有効化したら、導入は完了

アップロードが無事に完了すると、プラグイン一覧に「Rinker」が追加されているのがわかると思います。

有効化ボタンを押したら、詳細設定前までの準備は完了です。

設定方法

ワードプレスで「設定」→「Rinker設定」の順で設定画面を開きます。

設定画面の最初に出てくる金額の表示・非表示は、チェックが入ったままで構いません。

Amazonの設定

ここからは、それぞれのアフィリエイトサイトと繋げるための作業をしていきます。

まずはアマゾンアフィリエイトから。
※既にアフィリエイト登録が終わっている前提で話を進めていきます。

「ツール」→「Product Advertising API」の順でページを開きます。そこで、利用を開始する、というボタンを押します。

すると、アクセスキーIDとシークレットキーが出てきますので、それぞれコピーして
Rinker設定画面のここに貼り付けます。

トラッキングIDは、アソシエイトの画面右上にある自分のアドレスのところにカーソルを合わせると、「トラッキングID管理」というボタンを押すと確認できます。

楽天の設定

続いて、楽天アフィリエイト。

アフィリエイトIDは、下記のページから取得できます。
https://webservice.rakuten.co.jp/account_affiliate_id/

取得できたら、Rinker設定画面に戻って、貼り付けます。

ヤフーショッピングの設定

バリューコマース経由でのヤフーショッピング設定を説明します。

「広告管理/ツール」→「LinkSwitch」→「LinkSwitch設定」の順で、設定画面を開きます。
英語と数字が羅列されたプログラムが出てきますので、それをコピー。

コピーしたものを、Rinker設定画面で貼り付けます。

MEMO
もしもアフィリエイトに関しては、登録をしていないので、解説ができませんが、設定される方は下記のページを参考にしてください。
https://oyakosodate.com/rinker/getmoshimoid/

変更保存を押して、設定完了

最後に、「Google Analytics トラッキング」にチェックが入っているのを確認できたら、「変更を保存」のボタンを押してください。これで、設定完了です。

設定後は、実際に使ってみよう

設定が終われば、あとはとても簡単です。

記事を書く画面で、このように「商品リンク追加」ボタンが表示されていると思うので、ボタンを押して、挿入したい商品を検索して選択したらもう完了です。

詳細設定が少し大変ですが、そこさえ乗り越えれば利用自体は超簡単なので、ぜひ導入してみてください。