パソコンやiPhoneは常に充電された状態が安心ですよね。
けど、「一つしか持ってない充電器を無くした」とか「充電してたつもりで外出したけど、実はされて無くて困ってしまった」などの問題が発生することがあると思います。
ちなみに僕は純正のMacBookPro充電器を友人の家に置き忘れてしまい、だいぶ困りました。しかも取り行く手間暇もかかるので、一つしか充電器がないというのはかさばらないけどこういう時大変だと痛感。
ということで、モバイルバッテリー購入を検討。早速、記事にしてみました。
選ぶ基準
前提情報として、USB(Type-c)は、USBの中でも新しい規格です。
わかりやすい特徴で言えば、上下のどちらでも挿すことができるというところです。
純正と同じかなるべく近い速度で充電できる
MacBookProは、iPhoneなどのスマホと違って、かなりの給電が必要です。なので、モバイルバッテリーによっては、充電どころか今の充電量を維持するだけで精一杯(色々作業していたり、その時々による)ということもありえます。
これは、バッテリーが悪いわけじゃなくて、MacBookを充電するほどの力がないバッテリーを選んでしまったことが原因なのです。
注目する点は、ワット数です。高速充電ができるマック純正の充電器はワット数が60Wぐらい。ワット数は、V(ボルト)×A(アンペア)で出ます。
コンパクトで、携帯性が良いもの
モバイルバッテリーなので、持ち運びに便利な大きさ形じゃないと意味がありません。
バックに入れてもかさばらない程度の大きさでなるべく軽量のものを中心に選んでみようと思います。
USB(Type-c)だけじゃなく、通常のUSBポートもあると尚良い
せっかく、持ち運びできるバッテリーを買うなら、パソコンだけじゃなくスマホの充電なんかもできらた最高ですよね。
パソコンで一つ、スマホで一つとか持って行ってたら邪魔になるだけなので兼用のものが探して見ることにします。
モバイルバッテリー紹介
AnkerのPowerCore Speed 20000
MacBookPro2017であれば、1回分とちょっとは充電ができそうな感じです。急速充電にも対応しているし、コードもあるので最大24Wでの充電に対応しています。バッテリー本体も高速充電ができるので、出かけるまでのちょっとした時間でも充電することができます。
AnkerのPowerCore II 20000
これは、先ほどのバッテリーと同じように大容量のバッテリーなので、充電が足りなくなるといった心配はなくなると思います。バッテリー本体の残量を8段階のLEDライトで確認することができるので、あとどのくらい残があるかを確認しやすいです。
RAVPowerのUSB-C 26800mAh RP-PB058モバイルバッテリー
最大30Wの出力が可能なので、純正に比べると遅くなりますが、問題なく充電できます。しかも大容量で、本体自体の厚さもあまりないので、持ち運びにも困りません。
また、多重充電チップというものがついており、過充電や過放電から守ってくれます。
基本的に容量が多いバッテリーをおすすめ
容量が低いと1回で満充電できない可能性も出てくるので、容量が20000など大きい方をおすすめします。MacBookだけじゃなく、iPhoneとかも充電すなら尚更ですね。
また、Anker製品だったらこちらでもご購入いただけます。