やりたいことリストは未来の選択肢を増やす

aerial photography of water beside forest during golden hour

どうも!たかろーです!

この前やりたいことリストを作ってみたんですが、見返してみると

広い部屋に引っ越したいんだなぁというのが最初の感想でした。

狭いよりは広い方が自由は効きますからね。まあ、狭いなら狭いなりに工夫しますけど。

ということで、今回はリストを書くポイントだったりメリットを書いていければと思います。

リスト作成をするメリットとは?

これまであまり意識してなかった自分の願望や理想を発見しやすい

見える化することで、共通点だったり、本当にやりたかったこと、忘れていたけど確かに昔は考えていたこと、などが出てきやすくなります。

見返すことで「したいこと」を思い出せる

昔は考えていたけど、現実をみることが多くなって蓋をしてしまっていたもの、が出てくる可能性も秘めています。

そしてせっかく出たこともまた時とともに忘れていきがち。

それを防ぐ役割もこのリストにはあると思います。

思い出せるツールがあるって素敵です。

先の未来のゴールが見えてきやすい

このリストは基本的に将来のことを出していくものです。

なので、自分が今どんなことをやってみたいと思っているのか、今後どうなっていきたいか、というようなヒントがたくさんできます。

未来の自分を探すためのヒントとしてもこのリストは使えそうですよね。

リスト作成のコツ

大きいことから書いて派生させていく

長期休みとって国内旅行に行く

・具体的にどこにいきたい?
・長期ってどのくらい休むのが理想?

この質問だけでも派生したものがいくつかできそうですよね。

なので、まずは抽象的でも書いてみる。行き詰まったら派生したものがないか考えてみる。

普段考えてない具体的な「やりたいこと」が出てくるチャンスです。

同じようなことが何回でても気にしない

広い家に引っ越す、1LDKで10階以上のマンションに引っ越す

のように伝わり方は「引っ越ししたい」ですが言葉が違います。これはどちらもグッド!

後々見返した時に、似たような記入が何個か見つかったらそれは「あなたが意識しているもの。実はやってみたいなと気になってる」などの気づきがあります。

100個も書こうとしたら同じようなのが出てきても何ら不思議じゃないので。

すぐ達成できそうなものもOK

百均で黒ペンを買う、などホントに「すぐ達成できるでしょ笑」みたいなのも入れていきましょう。

簡単なものが入っていることによってリストの達成スピードやモチベーションが上がります。

注意点

なるべくTodoリストにならないように。自分のやりたいこと、してみたいこと、ほしいものなど書いていきましょう。何の制約もなかったとしたらあなたは何を書き進めていくでしょうか?

時間測って行うのもおすすめ

じっくり考えるのもありですが、それ以上に時間を決めて書くのも効果的です。締め切りがあった方が必死に脳内で考える経験したことある人もいるんじゃないでしょうか?

ぜひ、リストをあなたも書いてみましょう。