100記事チャレンジが折り返し地点を過ぎたので、一度振り返ってみる

ブログ毎日更新100記事チャレンジを始めてもう60日が過ぎました。
そしていつの間にか、このブログ自体の記事数も100記事超えました。ほんと、ブログ始めたての僕が聞いたらびっくりするぐらいの状況です笑

このチャレンジを始めて、まあ終わったわけではないですが、途中経過も含めて得たものや感じていることを書いていきます。

100記事チャレンジをしようとした経緯

ブログでも収入を得たい

数年前にうつ状態を経験して以来、働くことへの悩みや不安などを考える機会が多くなりました。
「人間関係で悩みたくない」「また鬱を発症するような自分を追い込む仕事はしたいくない(できない)」

そんな時に、ブログで収入を得ることができる、というのを知って、趣味の「カメラ」・実務経験もある「web(HTML&CSS)」を含む3つを軸に生計を立てようと決めました。

友人から「100記事チャレンジ」の誘い

とはいえ、始めたての頃は内容の完璧さを求めるあまり、ブログ開設から半年で書いたのはたったの2記事。その後も、1年ぐらいで20記事ちょっと。
書くネタも限られて、視野を広げられずにいました。

そんな時、友人から「一緒に100記事チャレンジをしよう」という提案を受けて、「ずっと更新頻度が低いままだし、やってみよう」という気持ちもありスタートさせることに。

お互いに達成できなかった時は罰ゲーム(3万5千円相当の商品を奢る)を設定することで、モチベーション維持もバッチリ。

ブログ記事更新を習慣化する狙い

個人的な思いとして、「毎日更新していく中で、習慣化したい」という気持ちがありました。

朝起きたらトイレ行って顔洗うような自然な流れで、同じように1日の流れでブログを毎日書くようになるのが理想でした。実際、チャレンジ開始1ヶ月を超えたぐらいから、自然とパソコンの前に座ってブログを書き始める流れができてきて、今は「ブログ書かなきゃいけない」から「今日は何の記事書こうかな」という風に変化しています。

記事のネタ探しも色々工夫したりしています。

折り返しを過ぎた時点で感じた成長・対策

ブログでの収益化を整備

これまで、グーグルアドセンスとアマゾンアフィリエイトしか登録をしていませんでした。ブログでお金を得たいという割に、全然収益化の準備ができていなかったので、もっと収益化するためにできることは何か探しました。

そこで、ASPにいくつか登録をして、導入できそうな記事にはバナー設置などをするようにしました。

記事作成のスピードがアップ

毎日1000文字以上を書いているので、タイピングスピードは当初より上がりました。

以前は1つのブログ作成に半日とか1日費やしていた時期もありましたが、1000文字を40分(画像選定や構成を覗く)で書けることが判明したので、色々含めてもだいたい2〜3時間で1記事完了の目処が立てれるようになりました。

記事一つ一つのボリューム

記事作成スピードがアップした代わりに、問題となっていたのが、記事内のボリューム。

とにかく1記事あたり1000文字のブログを書くという目標を掲げていたため、ボリュームがかなり少なく文章の流れがおかしい記事を量産してしまってました。

あくまでもブログは、読む人のことを最優先に考えるべきなんです。読者がいなければブログを書く意味もないですから。読みやすさや文の流れなどを見直し、見出しを細か区切ったりすることで、「ボリュームアップ」と「誰に向けた何の記事なのか」を少しずつ意識して書くようになりました。

作業に集中できる環境の発見

同じ場所でずっと終わるまで書き続けていたんですが、集中力がどうも続かず・・・

このままじゃブログだけじゃなくて他の作業にも支障が出ると思い、集中力が切れてきたら別の場所に移ったり、立って作業をしたりすることで、自分にあう作業環境を見つけることができました。

これからの改善点

考えたらキリがないですが、今パッと思いつくものだけを書いていきます。

記事の公開前に確認をする

気づいたのが最近なのですが、文章を書き終えた勢いでそのまま公開ボタンを押してしまっていたせいで、文字がおかしくなっていたり構成が崩れてしまったところをそのままにしていたようでした。

過去記事に関してはもう修正をしているので、今後も公開前に必ず1回確認作業を怠らないように気をつけます。

もっと画像を取り入れる

ひと記事あたり平均1枚程度の画像しか使ってないので、もっとわかりやすい説明や圧迫感のない記事にするために画像をなるべく使っていこうと思います。

無理に収益を追い求めない

広告収入などのお金を追い求めるあまり、変なところにバナーを貼ってしまったり、広告ばっかりの記事を時々作ってしまうことがあります。紹介できそうな時やこのサービスは使って欲しいと思った時に利用します。

収益ばかりを求めると、読者最優先の記事を書けなくなると思うので。