自分の周辺環境はとても大事

body of water at daytime

皆さんの周囲にはどんな人がいるでしょうか、どんな場所、どんな性格の人がいるでしょうか?

僕は自分の置かれていた環境があまり良い状態ではなかったと言うことに時間が経ってから気づきました。

普段から接する人たちとの関係性や自分が置かれている環境ってそすごく影響があるなと感じています。

安心安全な場であるか

これは、子どもに限らずお大人にもあります。職場の雰囲気、団体での雰囲気、家族、友達、あらゆる場所で「安心して過ごせる場所なのか」はとても大切。

安心できないと自分を出すことも躊躇してしまうし、殻に閉じこもってしまいがち。

自分を受け入れてもらえるか

頭ごなしの否定がないかどうか。とも言えますね。

やはり、「それはだめ」「むり、むり」「できるわけない」などのネガティブワードを日常的に浴びてしまっていてはプラスな気持ちも芽生えにくいし、「自分はよく否定される。あんまり自分の意見などは聞き入れてくれない。」と感じてしまうのは勿体無い。

「受け入れてもらえるんだ」という安心感が「安心して過ごせる」居場所としても大切ですね。

こんな環境だったら過ごしやすいかも

じゃあ、具体的にどんな環境に身を置くことが良さそうか。

それは

  • 意見を一旦しっかりと受け取ってくれる
  • 原因だけを責めるのではなく「今後どうしたら」を一緒に考えてくれる
  • 常識を押し付けない

特に、常識を押し付けない、は大事かも。

いろんな生き方があるし、いろんな生活環境があります。その生き方の数だけ、常識も少しずつ人それぞれ持ってるものが違うと思うんです。常識を押し付けて「これは当たり前」という雰囲気があるところはすこし注意深くみていた方が良いかも。

慢性的にきついと思ったら我慢せず

ただ単純に投げ出すのはどうかなと思いますが、慢性的にずっとキツイなーとか疲れ取れない状態が続いてるといった場合は我慢せずに休んだり環境を思い切って変えてみるのも良いかも。