【冷え対策】冷え性気味の僕がおすすめする体を温める飲み物

夏以外、基本的に手足特に足が冷えた状態が多い僕。体が冷えやすい体質なのか、あまり冷たい飲み物を飲むことがありません。

温かい飲み物を家でも外でも基本飲んでいますが、色々飲んでみたものを中心に、体を温めるのに効果があった飲み物を紹介します。

まずは、体を冷やしてしまう飲み物から

体を冷やす飲み物が悪いわけではありません。夏の暑いときには有効に働きますし、大量に飲まなければそんなに影響がなかったりもします。
ただ、あったかいのみのもが必ずしも全て、体を温める効果があるかと言われるとそうではないと言うことになります。

コーヒー、緑茶

暖かくして飲む人も多いこの飲み物。温まるために飲む人も多いんじゃないでしょうか。僕も最初は飲んでました。
ただ、ホットで飲んで温かいのは飲んだ時だけ。その後は、だんだん体温が下がって行くんです。

実際にコーヒーを飲まれて体温を測っている方の記事を見つけました。

飲んで15分後は、飲む前より体温は0.1℃上昇。30分後には飲む前と同値となり、1時間後より以降は0.2℃低下した状態となる。
引用元:しとやかケア

清涼飲料水

清涼って書いてあるので文字通りなんですが、砂糖が入っているために体温を下げることになってしまうみたいです。
夏に飲む分には全然問題ないですが、冬場に飲む場合は少し考えた方が良いかもしれません。

ビールや麦焼酎

大麦は体を冷やす効果があります。よく、夏はやっぱりビールというのも聞きますが、火照った体を冷やしてくれるからなんですね。

また、焼酎自体、九州でよく作られてるイメージありませんか?
暑い体を冷やす必要があるのは、南の方に住んでいる人たち。クーラーがなかった時代から焼酎というの飲み物があることを考えると、九州で色々な銘柄の焼酎が出ているのも納得ですね。

体を温める飲み物

ココア

ココアに含まれるポリフェノールは、体を温める働きをします。ポリフェノールが血流を促進させるので、手足の冷えにも効果があるとされています。

生姜湯

シェアハウス時代、エアコンがない時期があり、室内にいるのにダウンを着て過ごすと言う過酷な時がありました。
当時、夜ご飯を食べて寝るまでの間に、生姜湯を毎日のように飲んでいたのを覚えています。
生姜自体、食事の中でとってもあったまりますが、暑いお湯に生姜のパックを入れて飲んでいると、体の芯からあったまるのを感じてとても助かりました。

おかげで冬を越すことができました笑

極寒の中で過ごす時は必須なんじゃないかと思うぐらい。

紅茶

カフェインが入っているので、体を冷やすかと思いきや以外にも体を温める飲みものとして扱われています。

紅茶は、茶葉を発行してできたもの。
発酵食品には、血行をよくしたり体温を上げる働きがあるようなので、紅茶は意外にも体を温める飲み物なんですね。
ただ、カフェインが入っているので寝る前などは避けた方が良いです。

白湯

社会人になってからですが、基本的に家で飲んでいる飲み物は白湯です。温め直したりしまくりなので、僕の場合白湯としての効果が薄れているかもしれませんが・・・。

健康や美容に気を使っているわけじゃなくて、お腹が冷えやすくて痛くなりやすかったり油と冷たい飲み物を合わせて摂ると腹痛になる自分の体質に合う飲み物を探していたら、手っ取り早くてすぐ飲める白湯にたどり着きました笑

本来の話をすると、白湯は体を温めてくれる飲み物ですが、何度も温め直すと効果が薄れると言うことも聞きます。

一度ヤカンなどで温めて、飲みやすい温度まで下がったら水筒などで保温状態にしておくのがおすすめです。

日本酒

日本酒は、北国でよく飲まれているイメージがある方もいるでしょう。
それもそのはず。原料である米は体を温める効果があるんです。

体をこれ以上冷やさないように、もしくは冷え切った体には焼酎よりも日本酒が良さそうですね。

体を温めて、冷えからの脱却を計ろう

体が冷えちゃうと動くのもきつくなったり、体調を崩してしますこともあります。

そうなる前に、予防としても体を飲み物で体を温めつつ、体の冷えを防ぎましょう。