副鼻腔炎(蓄膿症)になりやすい僕がとっている対処法

ローションティッシュが手放せないブロガー、たかろー(@takaro_potter)です!

季節関係なく辛い副鼻腔炎(蓄膿症)をなんとかしたい

数年前から突然発症し始めた、副鼻腔炎(蓄膿症)。これがほんとにつらい!!

鼻水が出にくくなり、放っておくと目の辺りや頭が痛くなったりとなかなか厄介なやつ。鼻回りが膿の影響で臭く感じたり、嗅覚が弱くなったりもします。

自然に治れば一番いいのだけれど、頭がぼーっとなったりもするので我慢の限界がきて定期的な通院がやめられません。

一説によれば、口唇口蓋裂の人は副鼻腔炎(蓄膿症)になりやすいとか・・・(真相は僕も不明ですが笑)

通院だけじゃなくて、自分で何とか直す方法があったりしないのか

色々方法あります!!

症状の出始めであればそのまま治ったり、治ったばかりの方には予防としても効果的!

副鼻腔炎(蓄膿症)の症状が出始めたと思ったら、市販薬の「チクナイン」を服用してみる

昨年ぐらいに初めて、薬局で見つけました。それまでは、病院で薬をもらわない限りは絶対に症状が和らぐことなんてない!と思っていたので、チクナインを見つけたときはかなりテンション上がりました(笑)

このチクナイン。錠剤タイプ顆粒タイプの2種類があります。辛夷清肺湯(シンイセイハイトウ)という漢方薬が入っていて、効き目は抜群です。

ぜひ、お試しを!!!

追加で!!こちらも!!

最近(2017年8月ごろ)飲んでみました。副鼻腔炎初期であれば、効き目がありそうです。僕は、飲み始めたときには症状が重くなってきていたのであまり効果を実感できませんでした。

●ベルエムピL錠

温泉やお風呂に浸かって身体を温める

鼻づまりの症状が改善されて、鼻水が出やすくなります。副鼻腔炎(蓄膿症)の症状の一つに、目の周りや頭が痛くなるというのがあります。

その痛みは、膿が鼻の奥の方にたくさんたまっているのが原因なので、あったかい湯船につかって鼻詰まりを改善して鼻水を出しやすい状況を作り出せるので、効果的です。

辛いカレーやキムチなどとにかく辛い物を食べる

鼻づまりで中々出ない鼻水をお腹を満たしながら改善・予防していこうという方法です。

辛いものを食べると、身体あったかくなりますよね!

食べてる途中で、身体の温まりとともに鼻水が自然と出てきたという経験した人いると思います。

そう!狙いはそこです!

鼻水が出やすい状態を作れれば、こっちのもんです。ここぞとばかりに鼻をかみましょう。無理ない程度に(笑)




症状がひどかったり、改善が見られない場合は病院へ

紹介した対応をとったとしても、全く効果がなく治る気配がない場合もあります!

そんな時は、プロの助けを求めに耳鼻科へ行きましょう。我慢してると、頭痛がひどくなったりして日常生活に支障が出ます。