海外旅行にいく前に必ず付けておくべき、海外旅行傷害保険。よく海外旅行保険と言われることもありますが、正式名称は海外旅行傷害保険です。
海外では、何があるかわかりませんからね。とても大事です。
僕も、ニュージーランドの航空券を購入した際に付けました。ただ、当時クレジットカード付帯型の存在を知らずに航空券購入時に付いていたのを申し込みました。
後々気づいたのは、クレジットカード付帯型の方が色々お得だったということ。
次の海外旅行の時は、必ずクレジットに付帯しているやつで行きます。
クレジット付帯型には2種類ある
付帯型には、以下の2種類があります。
- 自動付帯型
- 利用付帯型
どちらも海外旅行傷害保険を利用できますが、利用付帯型は条件を満たさないと適用されないので注意が必要です。
手続きなしで海外旅行傷害保険が付いて来る、自動付帯
自動付帯のクレジットカードのいいところは、そのカードを持っているだけで保険が適用されること。特に手続きなどは必要ありません。
ただ、カードの利用に年会費がかかる場合があります。
頻繁に海外旅行やカード自体をショッピングなどで利用する方は良いですが、そじゃ無い人にはデメリットの方が大きくなります。
(ご利用のクレジットカードを念のため確認ください。)
条件を達成できれば、海外旅行傷害保険適用の利用付帯
年会費無料で利用できることの多い利用付帯。
ただし、先ほどから行っているように条件があります。以下の2つのうちどちらかを満たさないと適用されません。
- 自宅から出発空港までの交通費(電車、タクシー、バス、地方から国際線空港までの航空券。旅行のために乗るものに限ります。)
- 海外旅行代金(海外旅行ツアー代や海外航空券など)
このどちらかを出国前までに決済しておかないといけません。
一番シンプルなのは、海外航空券を購入する際に該当のクレジットカードを使うことですかね。
空港までの交通費でやろうとしたら、万が一該当のクレジットカードを使わずに行ってしまった場合に焦ってしまうことになるので。
でもこれ、デメリットでもなんでもなくて。むしろ、海外旅行保険をするぐらいなら、利用付帯をした方が費用の節約になります。
「航空券代+海外旅行傷害保険料」と「利用付帯のクレジットカード(年会費無料)で航空代金払ったら、海外旅行傷害保険適用」。
どちらがいいかって言ったら、出費が少なく済む後者ですよね。
だって、航空券を払うだけで海外旅行保険適用になるんですから。
(ご利用のクレジットカードを念のため確認ください。)
利用付帯のためにクレジットカードを契約するなら、楽天カードがお得
新規入会者は、何かしらカードを利用することでポイントがもらえます。
ってことで、
楽天カード新規入会 → 利用付帯のために航空券を楽天カードで支払う → 利用付帯適用 → 楽天ポイント入る
この流れ最高だと思いませんか?
しかも年会費永年無料。
僕も次の海外旅行時はこの楽天カードを契約して海外旅行傷害保険を利用付帯適用していくと決めています。