初めて海外旅行に行く時って、とても不安ですよね?しかも一人で行くとなるとさらに・・・。
そんな僕が、昨年の年末から年明けまでを初めての海外旅行で初めて過ごした海外の年明けまでを綴ります。
福岡空港からニュージーランドに行くまでの流れ
国際線は、預け荷物の扱いが雑で、バックの中がぐちゃぐちゃになりやすいと聴いたことがあったので、ギリギリ機内に持ち込めるようにと荷物を詰め込みました。結果、キャリーバックとリュックサックの2つになり、持ち込めることに。
●準備するものでおすすめするものはこちら
海外旅行に持って行くもので、あると便利なもの
事前に利用する航空会社の機内持ち込みサイズなどを確認しておきましょう。
特に、国際線は国内線よりも厳しく見られる印象です。
利用した航空会社は、「ニュージーランド航空(NZ航空)」
成田や関西とニュージーランドを直行で結ぶ唯一の航空会社です。乗り継ぎで行くと、倍ぐらい時間と労力がかかりそうだったので、直行便で行きました。
福岡出身の僕は、まず国内線(ANA)で成田に行く必要がありました。つまり、国内線からの国際線乗り継ぎがあるんです。
国際線だけならまだしも、国内→国際に乗り継ぐなんて間に合わなかったらどうするかとても不安。
福岡空港に着いたらまずは、国際線乗り継ぎの手続きへ
事前に購入した航空券を持って、国際線乗り継ぎカウンターまで行きましょう。
国際線乗り継ぎの際に、同日乗り継ぎの場合は、預け荷物は自動的に国際線で乗る予定の便に移動してくれます。こっちで受け取りなどの手間はないです。
なので、貴重品など最低限使いそうなものは手荷物として持っておくと良さそうです。
手続きが完了したら、こんな感じでチケットとバスの乗車券をもらえます。
そして、バスチケットの裏にはこんなにわかりやすく説明が。
ありがた過ぎました。分からないことが一つ減って、安心。
あとは、手荷物検査受けて搭乗時間までを待って、成田まで出発。
国内線は、乗ったことあったし余裕でした。
成田に着いたら、バス乗って国際線へ
成田到着後は、係員の指示にしたがってバス停へ。
15分ぐらい待って、バスに揺られて国際ターミナル到着。ここら辺から外国人の割合が少し多くなってきました。
案内図を見ながら、手荷物検査場まで。
手荷物検査通過後のお店を回っていたら、外国人割合がどんどん大きく。国外に出ることを少しづつ実感。
搭乗時間を確認しつつ
搭乗口付近の洒落たカフェで、少し休憩して
もうちょっと時間あったので、ぶらぶらしてると
充電コーナーが!
個人的には、搭乗口真ん前にこんな場所があるのにびっくりしました。
そして、いよいよ搭乗です。約10時間の長いフライトの始まりです。