長期滞在中のうきは市の白壁通り付近を写真とともに紹介

この夏、友人夫婦が住んでいるうきは市吉井町に長期滞在しています。9月の中旬過ぎたあたりまで。

そのうきは市。来るまでのイメージと今滞在してみて感じたものがいい意味で違っていたので紹介。

白壁通りまでのアクセスなどは?

最寄駅から歩いて10分程度

最寄駅は、久大本線の筑後吉井駅。久留米駅からの所要時間は約40分。

注意
ICカードが使えないため、切符でいくことをお勧めします。帰りももちろん、切符を買わないといけないので、現金の用意を。

筑後吉井駅から徒歩で白壁通りの中心までは徒歩10分です!

無料駐車場もある

駐車場も無料の場所があります。観光地やお店がたくさんある場所にはコインパーキングしかないところも多いのでこれは助かります。

・白壁通りに一番近い

・うきは市観光協会にも無料駐車場があります。観光協会の中ではうきはについてのパンフレットなどがあるので、いろんなところをたくさん巡りたい人にはピッタリかも。

うきは市の中心にある白壁通りは、おしゃれな店がたくさん

うきは市は、移住者が多い街のようです。昔ながらの古民家などを改装してカフェをやったり、おしゃれなお店が多いです。

白壁通りの中でも、中心にあるカフェや雑貨屋さん

・1階がカフェと本屋さんが併設されている「MINOU BOOKS&CAFE」。店内は綺麗でとても落ち着いた雰囲気です。Wi-Fiもあります。
そして2階は、生活雑貨さんの「reed」。こちらもおしゃれな雑貨がたくさん置いてあるとても良いお店です。

・「MINOU BOOKS&CAFE」から歩いて1、2分の場所にある雑貨屋さん「四月の魚」。店内は針がねを使ったユニークな雑貨やとてもおしゃれなものがたくさんあります。

・築100年以上の古民家を改装している「蛭子町珈琲」。とても美味しいコーヒーをマスターが入れてくれます。食べ物の持ち込みもOK。

うきは市の中でも人気のパン屋さん

外にイートインコーナーもある「ぱんのもっか」。豊富なパンの種類にいつも驚かされます。購入時に入れてくれるカスタードクリームのコロネは特に最高。

MEMO
ここでパン買って蛭子町コーヒーでゆっくりコーヒーも飲みながら過ごすのも良いかもですね。

写真撮影スポットにもぴったりの古民家見学

白壁通り付近は、伝統的建造物群保存地区に指定されており、歴史的な建物が今も多く残っています。

昭和50年の文化財保護法の改正によって伝統的建造物群保存地区の制度が発足し,城下町,宿場町,門前町など全国各地に残る歴史的な集落・町並みの保存が図られるようになりました。
文化庁のHPより

その中でも以下の2つは、無料で昔の建物を内覧できます。

庭園がとても印象的だった居蔵の館

広々とした庭園があったのがとても印象的。昔の吉井町の地図が飾られてたりしていて、良い雰囲気でした。

昔のまま残ってる水まわりやものが歴史を感じさせる鏡田屋敷

洗濯をしていた場所やネズミ捕りの構造、からくりダンスや布団などをしまっておく大きな入れ物など昔使われていたものが今も多く残されています。