クラウドソーシングとは
クラウドソーシング（crowdsourcing）とは、群衆（クラウド）に発注（ソーシング）するという意味の造語で、発注者（依頼主・クライアント）がオンライン上で受注者とつながり、仕事を依頼することができる仕組みです。
引用元：CrowdWorks（クラウドワークス）
ネットの環境さえあれば、初心者でも気軽に仕事を受注をすることができます。もちろん、受ける上での依頼者からの注意事項などはありますが。
クラウドソーシングで働くメリット
在宅ワークが可能
会社員の方が帰宅後や休日の空いた時間、主婦が家事の合間など、自宅にいながら仕事をすることができます。どこかにいって仕事をするというのがないので、隙間時間を有効活用できます。
スキルや知識がなくても稼げる
ネット上で仕事をするってなると、何か資格とか特別な知識がないとダメだと想像する方も多いでしょう。もちろん、ホームページの作成などの依頼とかであれば知識や経験がないと厳しいですが、単純作業や文章をかくなどの特別なスキルがない人でもできる仕事もたくさんあります。
得意ジャンルで稼げる可能性あり
クラウドソーシングの仕事内容は、多岐に渡ります。単純にテーマに沿って文章をかくのもあれば、キャッチフレーズを考える依頼、単純作業・・・などなど。
少しでも「これは自信ある」とか「このジャンルなら好きだからできそう」といった感じで、仕事を探すことができます。
こんなにたくさんある、クラウドソーシング
クラウドワークス
2018年10月現在で仕事の依頼数約２０７万件、ユーザー登録数約２２２万人。日本最大級のクラウドソーシングサイトです。実際の仕事のジャンルも２００種類以上もあるので、初心者でも、得意なものがなくてもきっと仕事があると思います。
僕も、知識やスキルがないときに登録をしましたが、〇〇を使ってみた感想を書け、みたいなので数十円ですが稼いだことがあります。
登録料なども無料なので、安心して使えます。ただ、報酬に対しての5～20％の手数料が引かれます。
ランサーズ
こちらもクラウドワークスと並んで、豊富な仕事依頼数が特徴です。ジャンルもたくさんあるので、興味のあるものを選んで仕事をすることができます。こちらも、報酬に対しての5～20％の手数料が引かれることになります。
Bizseek(ビズシーク)
こちらの特徴は何と言っても、手数料の安さ。業界最安値を掲げています。
もちろん、仕事もたくさんジャンルごとに用意されていて、未経験案件もあります。
サグーワークス
書くこと（ライティング）に特化したクラウドソーシングです。
初心者でも簡単に書けそうな100文字程度のものもありますし、一気に高い報酬を得たいといことであれば数千文字をかく依頼まで様々あります。
自分のペースでコツコツやっていこう
案件一つ一つの報酬はピンからキリなので、人によっては「全然集まらない」と感じることもあるかもしれませんが、自分のペースで少しづつ仕事をこなしていってスキルアップをして高単価の仕事に挑戦するのもありですね。
他にも、お小遣い程度のお金を稼ぐ方法もあります。
