スナップマートで写真が初めて売れるまでにやっていたこと

スナップマートを使い始めてから、年月がたったある日、僕のGmailに通知がきているのを見つけました。

またいつもの宣伝メールとかだろうと思って受信箱を開いて見たらそこに書かれていたのは、「あなたの写真が購入されました」の文字!

不意打ちを食らった気分でした。いやーめちゃくちゃ嬉しかったですねぇ。

その後また同じ写真が売れることになるんですが、この最初に売れるまでにはいろんなことを試していました。今もどれが効果を発揮したのかは明確ではないですが、
無駄にはならないことなので紹介して行きます。

 

まだスナップマートを登録してない方は、これを機に是非!
iPhoneで撮った写真でも販売ができるサービスはスナップマートで決まり

試行錯誤している中で、編集部セレクションに選ばれた

編集部セレクションに選ばれれば、いいねがつきやすくなったりして、注目度が上がります。

いいねの数が多いから必ず売れると言うものでもありませんが、いい写真の一つの指標にできると思います。



人物写真は風景などよりは売れやすい

人物写真は、スナップマートに限らずですが風景写真よりよく売れます。

実際、僕の売れた写真も人物写真でした。

人物写真は、写っている人に、写真をスナップマートで販売していいか確認することになっているので、購入者側も「この人物写真は許可をしっかり取っていて信頼できるルカら購入しよう」と思ってもらいやすくなります。

また、企業が購入することも結構あるので、

実際に売れた写真↓

コンテスト開始されたら早めに写真を出してみる

頻繁に、お題に沿ってコンテストが出ているので、そこに応募するのもいいですね。1枚応募して満足せずに何枚でも応募してみるといいですよ。お題を与えられた感じになるので、撮影する時にそれを意識したりしてとても勉強になりました。

実際に当選はしていないですが。

写真登録時のタグ付けは、いろんな角度から

写真を出品する際に、検索ワードを入れないといけないですよね。インスタで言うところのハッシュタグ。これが結構重要で、一つのことに対していろんな言葉を入れた方が良いです。検索に引っかかりやすくなります。

例えばこの画像。
検索ワードをつけるなら、田舎・緑・自然・山・風景・晴れ・晴天・快晴・川・橋・河川・夏・景色。思いつく感じで言えばこんな感じでしょうか。

晴れているのを言い回しを変えて見たりしているのがわかるでしょうか。
同じ「晴れ」出会っても、検索する人はそれぞれで、「快晴」で探す人もいるでしょうし「晴天」の人もいるでしょう。

こうやって考えると、検索にも引っかかりやすくなってくるでしょう。

本格的なカメラで撮った写真を販売

他の人を見ていて思ったのが、これ絶対にスマホじゃなくて一眼で撮ったでしょ、みたいなクオリティ高い写真を見かけることがあります。スマホで簡単に販売と謳ってはいるものの本格的なカメラを持っている人は、そのカメラで写したものをバンバン投稿してもいいです。

ただ、綺麗に撮ったから絶対に売れるといった保証はないですよ。

色々と策を練りながら、売れたらその嬉しさは格別

売れる写真販売の方法などがわかってきたらどんどん楽しくなってくると思います。

なので、色々試行錯誤しながら試して見てください。

人気の写真や最近の販売の写真を見たりするだけでもまた勉強になるでしょう。