他の人のブログ記事を見ていて、「冒頭に目次ついてるのいいな」「自分の記事にもつけたい」と思ったことはないでしょうか。
付けたいけど難しそうだし・・・と感じる人もいるかもしれませんが、これが意外と簡単につけることができるんです。
僕もブログ書き始めて途中で設定をしましたが、プラグインで簡単に設置できました。
目次を導入する理由
読者が記事を読むときに便利
ブログは、読んでくれる人がいて成り立つもの。目次があるだけでも読者にとってはその記事にどんなことが書かれているのかを理解しやすいため、目次の大切さがわかりますね。
ボリュームが多い記事も目次があれば読者も読みやすくなります。
記事のリライトもしやすい
自分で記事を確認する際も、目次をみて”どんなことを書いていたか”が確認しやすいので、何か項目を付け加えたり、記事を統合するための整理をするときに便利です。
プラグインを使って簡単設定
何も難しいことはありません。「Table of Contents Plus」というプラグインを使うことで、簡単に目次を設定することができます。
1、プラグインをダウンロードするところから
まずは、プラグイン検索をして、「Table of Contents Plus」をダウンロード→有効化をしてください。
2、設定画面からTOC+を開きます
ダウンロードが終わったら、設定に入ります。プラグイン名で書かれていないのでどこに設定画面があるか迷う人もいると思いますが、設定→TOC+と進んでいけば大丈夫です。
3、いじるのは「基本設定」だけ
変更箇所やチェックを入れる場所がありますが、扱うのは基本設定だけです。
4、少し設定をすれば、目次入れ完了
主に設定が必要なのは「以下のコンテンツタイプを自動挿入」と「見出しテキスト」です。
以下のコンテンツタイプを自動挿入の欄にある”post”,”page”にチェックを入れてください。
- post→投稿ページのこと
- page→固定ページのこと
もし、固定ページは目次いらないということであれば、チェックを外しても問題ないです。
見出しテキストは、目次の一番上に表示されるテキストのことです。デフォルトでは、英語になっていると思います。変更しないでいい人は、そのままでも大丈夫です。
変更が完了したら、画面下の変更ボタンを押して実際の投稿ページで確認ができれば完了です。
簡単に目次入れできるので、やってみるべし
目次が作りたいと思って時間かけてやってたこともありましたが、プラグインがあれば5分〜10分ぐらいで簡単にできます。
一度設定してしまえばあとは自動で目次が付くので楽です。