結果は大事、だけれど同じぐらい過程も大事

clouds on sky

こんにちは、たかろーです!

5年前ぐらいに海外旅行に行った時以来、日焼け止めを塗ることは一切なかったんですが、今年は流石に塗っておこうかなと思い、日焼け止め購入しました。

まだ使ってません。(買った意味、、、笑)

塗るのも携帯するのも忘れちゃいますね。習慣づいてないので。

さて、今回は「結果」と「過程」についてです。

ビジネス的には「結果」の方が重要視されがち

営業の会社に2年半ほどいたのでなんとなくわかるんですが、営業って結果が重要視されます。

営業成績、売り上げの前年比、実績、資格、など。やってどうなったか、を見てまた次の目標を立てるみたいな。

社内外問わず、結果を見て評価が下される場面多数。まあ、会社によるとは思います。

「結果は出せなかったけど頑張ったんです!」がなかなか認められない世界かなーというイメージですね。経験則的にも。

結果が大事な場面もあるけれど「過程」もしっかり見ておきたい

「結果が出ないとお客さんに説明がつかない」「どんなに頑張ったと言っても、結果がなければ売り上げも伸びない」というのは正しいです。売上を上げる、先方に迷惑のかからないようにする、などは働く上で大事ではあります。

けれど、だからと言って「過程」を全無視していいわけではないです。

どんなことをやってきたか、何を考えながらやっていたか、完璧な仕上がり(結果)ではなかったけどできたところってどこだろう

といったことを考えるきっかけにもなります。

次に活かせるヒントだったり、変に落ち込んだりといったことを回避できる可能性だってあるので、「過程」も大事にして取り組んでいきましょう。