PENTAX FA31mm F1.8を購入された皆さん、そのレンズめちゃくちゃボケ味すごくて良いですよね!
僕も最近買いましたが、とてつもなく感動しています。けど、フレアなどが意図しないときに入って来たりした経験はないでしょうか。
今から紹介するウエポン化は、そんな悩みを解決して、しかも見た目も更にかっこよくなる画期的な方法です。
簡単ですので、ぜひお試しを!
ウエポン化ってどういう状態?
結論からいうと、こんな感じです。
通常のFA31mm F1.8を付けている状態よりも、少し長さが出ます。
その分、撮影時のメリットもあります。
ウエポン化をするメリット
見た目もっとかっこよく
カメラは見た目も大事。
ということで、ウエポン化できるという知ったときに、重厚感出て更にかっこいい見た目になります。
気になる重さですが、そこまで極端に重くなったという感じはありません。
フレア、ゴーストを抑えられる
ウエポン化なしだと、レンズに余計な光が反射して、意図しないかすみやなどが入りやすくなります。レンズフードとレンズとの距離があまり離れていないのが原因になるので、ウエポン化をすることでレンズフードとレンズの距離を稼ぐことができるようになります。
ウエポン化の手順
全く難しくありません。リング購入費用の必要はありますけど。
まず3つのリングを購入
この3つのレンズをまず購入する必要があります。
継手リング オス−オス Φ58mm
|
継手リング メス−メス Φ58mm
|
標準用レンズフード ねじ込み式 Φ58mm
|
逆に言えば、この3つさえ揃えばもう5割方ウエポン化できたと言ってもいいでしょう。
順番に、取り付け
商品が到着したら、順番に取り付けます。
1、継手リングを2つレンズに付ける
2、次にレンズフードを付ける
3、レンズキャップかもともと付いていたキャップをつけたら完成
ウエポン化できたら、色々撮って回ろう
ウエポン化は、めちゃくちゃ簡単でしたよね?
完成したら、早速いろんな場所に行って撮って見ましょう。