たかろー(@takaro_potter)です!
大人のADHDの人たちは、自信を無くしている人が多い
大人のADHDの人は、自尊心が周囲の人たちに比べて低い。
誰もが失敗や成功を繰り返すけれど、ADHDの悩みを抱えて大人になった人は周囲はできてるのに自分だけいつもできないという経験を繰り返してきた人が多いです。
僕も「なぜこんなこともできないの?」とか「こんな失敗をする人は、初めて見た」などと言われ、そのたびに「自分は何をやっても
爪が甘いダメな人間だ」と思う癖がついていました。
成功体験をいくら積み重ねても誰よりも大きな失敗や繰り返し起こすミスが原因で精神的ダメージが大きく、自信を無くしてしまっていたのです。
ただ、ブログを始めてからは記事を書くために色々調べたり実際に人記事出来上がるごとに達成感があったりといいこと尽くしだなと感じています。
だから、大人のADHDを含む発達障害やその傾向がある人にこそ、ブログを始めてもらって自信を少しずつ付ける絶好の手段だと思います。
それでは、なぜブログを始めた穂がいいのか具体的に説明していきます。
ADHDに悩む当事者やその周囲の人たちの助けになる
ADHDは、現在知名度が上がってはきてるもののまだ不明確なことがまだまだ多い。
「もしかしたらADHDかも・・・」と悩む当事者や
「症状名は知ってるけど、具体的にどういう人が当てはまるのか」「当事者との接し方やサポートをしたいのだけどどうしたらよいのか」 と疑問を持つ同僚や家族友人など周囲の人たちに対して、
自分の経験したことや知識を発信して少しでも役に立つことができる。
どんな小さなことでもいいので、自分の苦しんだ経験や知ってる知識などを書いていきましょう。書いた記事を見て、
共感する人や悩み解決の糸口を見つける人がいるかも知れません。
自分自身をもっと理解でき、適職を見つけるきっかけにもなる
記事を書くにあたって、ADHDに関して調べたり、ほかのブログを見たりする機会が増えます。と同時に、自分自身の中にあった悩みが解決する機会も増えます。
また、自分にどんな仕事が合っているか、どんな仕事だったらできそうかを考えるきっかけにもなります。
僕は今まで営業やweb系の仕事をしてきましたが、何が自分に向いてそうかというのが曖昧なままでしたが、ADHDに向いてる職なども
知ることができ、ブログをやっていてよかったと感じています。
記事が書けるごとに発生する小さな達成感
自分のもっている知識や経験を誰かと比べなくていいので、とにかく発信していきましょう。
ネットを見る人は千差万別で何を求めているのかも様々です。
正直に自分の気持ちや経験知識を出して、小さな「書けた!」という達成感を積み上げて自信をつけていきましょう。